人々のWell-beingな
人生をサポートする
代表取締役
松下 由美子 様

看護師やケアマネージャー、訪問看護の経験を積まれた松下社長は、平成25年に「訪問看護ステーションゆあ」を立ち上げました。社長自身も現場経験が長いため、現場における課題を肌で感じながら、必要な支援を提供する仕組みを築き上げてこられました。
また、その立ち上げを行っていくなかで、「保育」や「介護」の必要性も強く感じ、ほぼ同時併行で「ゆあ保育園」、「住宅型有料老人ホームゆあ」、「訪問介護ゆあ」、「デイサービスゆあ」の事業にも取り組まれたパワフルな社長です。そのため、松下社長は、それぞれの事業所によって、 「社長」や「園長」、「所長」というように、様々なお顔をお持ちです。
ー事業紹介
訪問看護を中心に、住宅型有料老人ホームや企業主導型保育園など、幅広い福祉事業を運営しています。
訪問看護ステーションは、「24時間365日」対応にこだわり、かかりつけ医や介護スタッフとの連携を密にとりながら、医療依存度の高い方にも安心してご利用いただける体制を整えています。また、リハビリにも力を入れており、理学療法士や作業療法士、言語聴覚士が在籍して、利用者の生活の質向上をサポートしています。
5つの事業所を合わせると、働くスタッフは約80名にもなり、現場の声を大事にしながら、「定年まで働ける環境づくり」を目指されています。
ー過去にあった危機とその克服
最大の危機は、新型コロナウイルスの感染拡大時で、スタッフが次々と感染したり、コロナウイルスによる不安から離職も相次いだりと、大幅な人手不足に直面しました。
しかし、そのような状況でも、「①24時間365日対応は継続すること」、「②新規は断らないこと」を信念とし、社長自身の思いを伝え続けました。そして、外部からの応援を手配したり、福利厚生を見直したりと、できる限りのことを尽くし、社長自らが先頭で引っ張りながら、全員が一丸となった結果、乗り越えることができました。

ー社長が大切にされていること
松下社長が最も大切にされているのは、「人とのつながり」です。
スタッフの年齢層は20代~70代と幅広いため、面談や声かけを重視しながら、それぞれの価値観を理解し、尊重することを意識されています。住宅型有料老人ホームでは、自ら厨房に入り、お皿洗いを手伝う時間を設けているとのことで、近い距離で向き合い、寄り添うことを大事にされています。
また、利用者やその家族との信頼関係を築くことにも注力され、膨大な業務量を抱えながらでも、コミュニ一ケーションを深めるための時間を確保できるように努力されていらっしゃいます。

ー社長にとって経営とは
福祉の仕事への「愛」と「やりがい」、「必要性」を同じレベルで感じ合い、それぞれが力を尽くすことで、お互いの理想のかたちを作りあげていくことが「経営」だとお話しくださいました。
現在は、支えてくださるスタッフの方のおかげで、職場環境を整えることができているので、給与の見直しをしたり、有給取得を推奨したりして、オンとオフの切り替えが的確にでき、「働けて良かった」と思ってもらえる環境づくりを目指されています。

外観
ー地元で頑張る若者へ一言
夢を実現したいのであれば、「行動あるのみ」だと思います。
行動をすれば、自ずと結果はついてきます。
インタビュアーの声
「本気で夢を実現したいと思い、行動すれば、不可能はない」とおっしゃる力強さが印象的で、ひとつひとつのお言葉から、仕事に全力で向き合ってこられた松下社長の「思い」を感じました。
温かさと芯の強さを持ち合わせた素敵な社長で、一瞬でファンになりました。